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zoom RSS 消えた過去、消したい過去

<<   作成日時 : 2017/08/04 06:50   >>

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朝ドラの展開が激しいことになってきた。

失踪した父親が記憶喪失で、女優の元で二年間暮らしていたということが判明。

その妻が旦那を引き取りに行くという場面を昨日見ていた。

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上手いなあと思ったのは、田舎の妻が女優の家の中で、洋服のほつれをやたら気にするところ。

女としての意地が痛いほど伝わってくるいいシーンだった。

記憶喪失の旦那が女優に付けられていた名前が、「雨男さん」。雨の日に出会ったからだと言う。

どこかでこの展開見たことあるなあと思ったら、昔の民放の朝ドラでも記憶喪失の男の話をやっていたのを思い出した。

そのときの主人公は、川の岩場で倒れていたのを発見されたので、「岩男さん」と名付けられていた。

俺が埼玉の朝霞台の病院に入院していたとき、ボケて記憶がなくなったおばあさんが入院していた。

近くの根岸台で4月頃に発見されたので、付けられた名前が「根岸さくらさん」。

どうやら記憶がない人は見つかった場所を名前にするという暗黙のルールが存在するようだ。


昔、友人たちとスキーに行ったとき、直滑降してきた友人が人とぶつかり激しく転倒してアタマを打った。

レスキューの方が来て、いろいろと話しかけてくれたが、見事に昨日一日の記憶が消えていた。

間近で記憶喪失を見ると、なにか不思議な気持ちになる。

記憶がないのをいいことに、「昨日一万円貸してやったんだぞ。」なんてウソついてみたが、さすがに表情から見破られた。さすがだ。

今でも消えた記憶は戻ってきてないと言う。脳の神秘だな。

生きてきたことは全て過去になる。

過去なんて自分の記憶のなかにしかなく、それが消えたら、その時間生きていたことも消えてしまう。

人間はなんて曖昧なものにすがって生きていることだろう。


人に言えないほど恥ずかしい体験や、後悔することほど記憶に刻まれてしまっている。

特に亡くなった親に言った言葉などは、もう取り返しがつかないし、謝る相手もいないので、思い出すたびに自分を責めてしまう。

これから残りの人生、できる限り夢のような幸せな記憶で脳を満たしていきたいなあ。

そんなふうにしみじみ反省する還暦前の塾長であった。


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