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zoom RSS 地底河川と愉快な仲間たち

<<   作成日時 : 2017/08/13 11:27   >>

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プエルトプリンセサに来たのは、一つだけ大きな目的があって、世界遺産に登録されている地底河川を見るためだ。

全長八キロ以上あるらしいが、最初の1.2キロだけ手こぎボートで入れるという。

前日にツアーに申し込んであったので、待ち合わせの時間にホテルのフロントで待っていると、一台のバンがやってきた。

中にはびしっりと人が乗っている。

俺を中に入れるために、降りてくれた男は二メートル近いタトゥーだらけのフィリピン人。

驚いていると、「俺はあんたのボディーガードなんだよ。」と変なジョークを飛ばしてくる。

これがジェイコブとの出会いだった。

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車内に入ると、ガイドに紹介され、みんなから「Good morning, Mr.Kubota!」と挨拶される。全部で11人ほどいただろうか。

若いフィリピン人のカップル、デブの白人の女性、ジェイコブとそのいとこ、ゲイのイケメンカップル、友人同士で来ているゲイではない男性二人、なんか不思議なメンバーだ。

バンが走り出してしばらくすると、白人女性のケイティがいきなり歌い出した。かなり上手い。

二曲めのブルーノ・マーズでみんな大合唱。

俺はシャイな日本人なので、静かにしていたが、三曲めにジェイコブがクイーンをリクエストすると、ケイティがボヘミアン・ラプソディーを歌い出したから、たまらない。

「オママミオ、オママミオ!」とついに歌い出してしまった。驚くジェイコブ。

「なんだ、この日本人、クイーン激しく歌ってやがる。」なんて爆笑して、ハイタッチしてくる。

それからいろんな曲をみんなで大合唱しながらのドライブ。激しい山道で車は横揺れしてるが、車内は縦揺れ。なんかいいメンバーである。

途中の休憩地点ではこんな感じ。

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180センチの俺が小さく見えるぐらいジェイコブはでかい。

知ってる日本語は、と聞くと、「ヤメテ、ヤメテヨー。」と身をくねらせる。日本で女性相手に悪いことしてきたようだ。

いとこもヤバい感じだけど、すごく人なつこい。

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休憩所でこんな写真撮っていると、ジェイコブが俺をつつく。

「みろよ、クボタ、いい女が来たぞ。たまんねえな。」などと言う。

なんで、俺が女好きだと分かったのだろう。類は友を呼ぶのか。(笑)

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それからもしきりに俺に下ネタをかましてくる。

山を見れば、先端が乳首みたいだとか、子供みたいなこと言って笑っている。

そのうちいろんな女性の写真を見せ始めた。

こちらも負けずに釣りの写真見せる。でかい鯛に、声をあげて驚いてくれる。

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そのうち地底河川ではない洞窟探検の場所に来た。オプションらしく、参加したい一人は200ペソ、上からジップラインで降りたい人は、さらに250ペソだと言う。

ケイティと俺はスーパーマンスタイルのジップラインに挑戦。

ジェイコブたちは行かないとのこと。「勇気ないわねえ、クボタみたいにリアルマンだと証明しなさいよ。」とたきつけるケイティ。

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変なヘルメットかぶってから出発。これがなかなか楽しい。

ガイドが山に入る前にタガログ語で祈りを捧げる。

ガイドなのに英語が話せない。誰かに翻訳してくれとガイドが頼むと、ゲイカップルのイケメン君がしっかりと、引き受けてくれた。

かなり高い教育を受けた人なんだろう、きれいな英語で俺に伝えてくれれる。

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中には人一人がやっと通れるくらいの穴とかあり、100キロくらいあるケイティはヒーヒー言っている。巨大なお尻が時折目の前でつかえているので、押してやろうかと思ったが、さすがにセクハラになりそうなのでやめた。

「私はジップラインやりたいのよ、スーパーウーマンになりたいの。こんな道はこりごり。誰か上まで引き上げてよ。」と泣きごと言うケイティ。
それでも最後まで頑張って、山頂まで洞窟を登りつめた。

一人ずつ体に固定ベルト付けられ、スーパーマンスタイルで滑り降りる。わすが30秒だが気持ちいい。

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このあとまた山道を揺られ、地底河川へ向かう。

サバンというところから、バンカー船で島に渡り、そこから手漕ぎのバンカー船に乗り換え、洞窟に入っていく。

その前にみんなでランチ。

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ケイティはベジタリアンだと言う。野菜食べてこんなに太れるのがすごい。

昨日は何していたんだと聞かれてので、「マッサージだよ。」と言ったら、「ハッピーエンディングか。」と聞く。

上手な子だったので、そうだと言うと二人は大笑い。

どうやらセクシュアル系のマッサージで、女性と最後までいくことをハッピーエンディングと言うらしい。

そんなんじゃなくて、ただの健康的なやつだ、と言うと、オー!と残念がる。

ケイティは、ニュージーランド人で、現在中国で英語教えているとのこと。

俺も塾の先生やっている、と言うと、喜んでハイタッチしてきた。

だんだん彼女の太さがキュートに見えてくる。(笑)


そのうちバンカー船に案内され、地底河川へ。

中は湿っぽく、コウモリだらけ。

何万羽いるだろうか。

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中にはライトはひとつもない。環境を守るために懐中電灯のみの使用としているとのこと。

上を向いたときに絶対口を開けてはならないと言う。

天井から落ちてくるしずくは、微生物とか混じっていて、汚いらしい。

ポートに乗る前に、案内用の機械を渡され、イヤホンで説明聞きながら、まわる。

日本語をお願いすると、ちゃんとあった。

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50分ほど暗闇を進んでから戻ってきた。手漕ぎの人のボートの操り方が抜群に上手い。二センチくらいでギリギリ壁にぶつからないで、進んでいく。

なかなか楽しいツアーだった。

帰りはみんな疲れたのか、バンの中も静かだ。

「明日は何してるの?」とケイティに聞かれ、「夜の8時のフライトでマニラへ行くんだけど、早めのチェンジするかもしれないんだ。」と言うと、「マニラ、地震あったらしいよ。明日も一緒にホンダベイへ行こうよ。」と誘われる。

確かにマグニチュード6ぐらいの地震があったようだ。

バンが帰り道に一人ずつ降ろしておく。

旅の仲間が去っていくのはいつも寂しい。

帰り際にジェイコブといとこが、「クボタサーン、シーユーアゲイン。」なんて手を降ってくれた。

4時頃にホテルに到着。

一時間ほど休んでから、空港へ行き、フライト変更願いを出したら、違約金その他で、一万ほどかかるという。そんな馬鹿な。

同じフィリピン航空の便なのに、なんでそんなに融通が効かない。

日航なら笑ってやってくれるのに。

怒りにあまり、もういいです!と叫んで空港をあとにし、ショッピングモールへ。

ダイソーで靴下を買ったり、抗菌のシャツを買ったり、チキン食べたりしてうさばらし。

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ダイソーは88ペソショップで、200円均一みたいな感じ。なかなか高い。

7時半にシャトルバンでホテルに戻り、プールサイドでビール。

翌日ははチェックアウト後に時間たっぷりあるので、ホンダベイのアイランドホッピングツアーに申し込んで時間を潰すことにした。ケイティの思惑通りになってしまった。

夜はテレビでスタートレック見ながら就寝。

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