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zoom RSS ヘビー・デューティ

<<   作成日時 : 2017/01/19 09:07   >>

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小学生の国語をやっていたら、ヘビを踏んでこけてしまい、腕を骨折する女の子の話が出てきた。

生徒たちにヘビを踏んだことあるかと聞くと、ないと言う。

ヘビに触ったことがあるかと聞くと、これもないと言う。

うちの母はとにかくヘビが嫌いだった。昔、いじわるなおじさんに弁当箱の中に生皮を剥がしたヘビを入れられ、学校でそれを見て仰天して以来、ヘビが怖くなってしまったと言っていた。

そんな母は山歩きや山菜採りが大好きだったので、一緒に山を歩く際は俺がヘビ払いの役を仰せつかっていた。

昔読んだマンガの本で、ヘビは尻尾を持って振りまわすと遠心力で噛みつけないとあったので、それを何度か実践してみた。

確かに噛みつかれない。それから俺はヘビ使いになった。

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夏場のヘビは冷たくて気持ちいい。捕まえてきたヘビを首にまいたり、太股に這わせたりするとゾクゾクする。

もう倒錯の世界。江戸川乱歩顔負けである。


小6ぐらいのときだったか、学校からの帰り路でヘビに出くわした。

体長1mはあるマムシであった。ちなみにこんなヘビ。

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もちろん有名な毒蛇だが、それだけにヘビ使いとしては制圧したくなる相手だ。

機を見て上手く尻尾を掴み、振りまわすと、周りの小学生たちがきゃあきゃあ言って騒いだ。

その声に近所からランニングシャツ着たむさくるしいおっさんが出てきた。

俺の手のマムシを見ると、「兄ちゃん、そのマムシを百円で俺にくれや。」と言う。

百円がそこそこ価値のあった時代だったので、喜んで渡すと、うちから小さな包丁持ってきて、頭を落としてから、俺たちの目の前でみるみるヘビの皮を剥がしていく。

血だらけになったマムシはそれでもうごめいている。

「ここが精がつくんだ。」と言っておっさんはマムシの体内から心臓を取り出し、手のひらに乗せて見せてからパクリと飲みこんだ。

毒蛇よりよっぽどこのおっさんの方が怖くなってしまった。

上には上がいるもんだと思い、それからあまりヘビとは関わらなくなってしまった。


最近はヘビを見かけることも少なくなってしまった。年に一度あればいい方かもしれない。

昔のうちの近くには2mほどのアオダイショウもいたが、今は何をしているだろうか。

アオダイショウの寿命が15年ほどらしいので、もう出会うこともないだろうな。

そんなこんなで今日はちょいとした昔話。ヘビ嫌いの方には申し訳なかったです。

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