シップス塾長ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 鉛の鎧

<<   作成日時 : 2015/10/19 17:58   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

日曜は、風邪が少し治りかけたので、久しぶりに帰省した教え子のショウゴくんとコヤピーでお茶してきた。

昔中学生だったのに、もう27か。早いものだ。

画像


仕事や人生についていろいろ語り合うことができ、まことに有意義な時間となった。

それにしても風邪の治りが悪い。

夜中に36度まで熱は下がったが、味覚が戻らない。

何食べても美味しくないのだ。

夜は家族で朝日軒へ行き、大好物の焼き飯食べたが、これも美味しく感じられない。

耳と鼻がつまっていて、何か圧迫感がある。

そんななか、今朝は大聖寺で先日亡くなった友の葬儀にかみさんと参加した。

高校時代の同窓生が何人も来ており、みんなで目を真っ赤にして彼を送った。

人が生きた価値なんて、誰も知る由がない。

ただ、これだけの友に泣いてもらえる人はそういないこと確かなことだ。


最近葬儀に出るたびに、自分の葬儀のことをよく想像する。

パーティ葬にしてくれとかみさんに言ったら、却下されてしまった。

葬儀は残された人のためのものなのか、死んだ人のためのものなか。

坊さんに南無阿弥陀仏なんて言われても、ありがたくもない。

みんなで酒でも飲みながら、俺をネタにくだらない笑い話でもして送ってくれた方が嬉しいのになあ。


今日「ウンギョ 青い蜜」という韓国映画を見た。

老詩人が手伝いにきた女子高生にほのかに思いを寄せ、それを文章にしたためたところ、弟子の若者がそれを自分名義で発表し、賞を得てしまうという話。

副題の青い蜜は要らなかったなあ。エロチックな部分は多少はあるが、それオシの映画じゃないもん。

画像


その中で老いに対するセリフがいくつか出てきて、56の俺の心に沁みてしまうのである。

「老いというものは、鉛のヨロイをまとうようなものだ。」とか

「君たちが若いのは、何か対する賞ではなく、私が老いているのは、何かしたための罰ではない。」とか。

若者たちとテニスやっていると、脚がもつれるし、ボレーの反射が遅れる。

若いときは怖くなかったテトラの上を歩くことに、恐怖を覚える。

バイクはカーブであまりバンクさせられない。

できたことが出来なくなっていくのは、やはり老いという鉛の鎧のせいなのか。

老いた分、よくなったものもある。

表情は昔に比べ、柔らかくなったと人に言われる。

体も昔より分厚くなり、包容力を感じさせられるようになった気がする。

この良さはなかなか若い女性には分かってもらえないようだが、お母様方には多分大人気のはず。笑

写真はこいこい祭りで生徒を撮る俺。

教え子のお父様が送ってくださった一枚。

眼光鋭く、渋いカメラマンみたいだ。

画像


まだまだ元気なうちにあれこれやっておこうと思う。

仕事も旅も遊びも。

頑張れ俺。鉛の鎧を引きずってでも前に進んでやるぜ。

こんな俺のためにポチリ。




http://schoolwake.com/ 上原先生ブログ

http://ameblo.jp/462462abc/  寺西先生ブログ

http://maocream.hatenablog.com/ まおまおブログ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
鉛の鎧 シップス塾長ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる