シップス塾長ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 彷徨うことが生きること

<<   作成日時 : 2015/07/01 09:47   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

昨夜はシップスメンバーで夜釣りに行く予定だったが、授業を終えて外に出てみると雨。

少し拍子抜けして帰宅した。

昨日は朝も一緒にテニスしていたわけで、その後仕事し、また夜釣りに行こうなんて、仲が良すぎる。

遊び仲間と仕事しているのか、仕事仲間が遊び仲間なのか、とにかく幸せな環境である。


トイレに何か本がないと気が済まない。

ここのところしばらく読んでいたのが、この本。

画像


こんな本を読んだから、いきなり鳥取にまで行ってしまうわけで、やはり本の影響は大きいものだ。

この本には、社会に出たが、居場所が見つからず苦悩して彷徨い歩く野田青年の姿が描かれている。

こことは違うどこかへ行けば、何かが見えてくるんじゃないか、自分が自分らしく生きられる場所が見つかるんじゃないか。

そんな思いで旅する若者たちと、海外のユースホステルで彼は出会うのである。

こういう苦悩も持たず、ただエスカレーターのように、高校から大学へ行き、就職活動をして、会社に入る若者が多い。

大学出たら社会人で、とにかく働かなきゃいけない。

ちゃんとした会社に入らなきゃいけない。そんな脅迫観念というか常識に突き動かされている。

できれば、若い頃に旅に出てもらいたい。それも一人旅。

一度世間から離れて、世間を見つめ直すという作業はそれなりに大事なことのような気がする。

ただ、旅に出れば何かが見えてくるわけでもない。

インドで、人生を変えようとしてやってきて、思いつめた顔をして一人で歩いている女性を見かけたが、何かを変えてもらおうなんて甘い考えで旅に出ても、何も変わるものではない。

画像


ただ、うるさくて汚い国に辟易として、疲れて帰るだけだ。

旅はどこへ行くかではない。そこでどんな時間を過ごすかで価値が決まる。

ちゃんと感性を磨いて、アンテナを大きくしてから旅に出ることも必要だ。

若いうちに本を読むことは、そういう意味でもとても大切なことなのである。

「うちの子、あまり本を読まないんですよ。」と簡単に言う親がいるが、これはものすごい損失だということに気づいていない。

「読まない」ということは、「心が耕されない」ということ。

荒れた土地に育つ作物は実りも悪い。

小さな頃からしっかりと本を読み、社会や人生に疑問を持って、自分の生き方を探し続けること。

それが人生の醍醐味かなあと思う。

そういう俺も人生かなり後半に差しかかっているが、いまだ彷徨っている感が強い。

アンテナはかなり大きくなったので、どこへ行ってもいろんな出会いや気づきがあるが、まだまだ俺の心にはすきまがある。

今年も旅に出よう。そして止まることなく、大きくなろう。

雨の日には、こんな思いに浸ることも多いのである。

ポチリはそんな俺を幸せにする。よろしく哀愁。




こちらのバナーもお暇なときにポチリ。

にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


http://schoolwake.com/ 上原先生ブログ

http://ameblo.jp/462462abc/  寺西先生ブログ

http://maocream.hatenablog.com/ まおまおブログ












テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
彷徨うことが生きること シップス塾長ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる