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zoom RSS ジョードプル二日目の後半

<<   作成日時 : 2014/08/13 15:49   >>

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ドライバーに次に連れて行ってもらったのが、メヘラーンガル砦。

ジョードプルを見下ろすこの砦だけは見てみておきたかった。

入場料プラスカメラ持ち込み代で合わせて500ルピー。かなり取る。

金を払うと、音声ガイドを貸してくれる。日本語バージョンもちゃんとあった。

借りるためにはデポジットとして、パスポートかクレジットカードか免許証が必要。

俺の隣にいた中国人の女性はどれも持っていないと文句たれていた。

何もない場合は、現金2000ルピー預けなければならない。

やたら不機嫌に怒鳴りちらすチャイニーズ。

中の展示品はなかなかのもの。

しかし音声ガイドの機械の接触不良で、音が小さい。さすがだ。

それにしても大きな砦だ。

まるでゲームの世界にいるよう。

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こういう大きな建物を見ると、このために働かされた人々の苦しみを考えてしまう。

展示品で豪華な籠もあったが、これを担いだ人たちの肩は毎晩どんなに痛んだだろう。

全ての贅沢や巨大さは、多くの人々の苦しみのもとに作られている。

そんなことを考えながら、歩いていたら、砲台に出た。

街を見下ろす高みに、いくつもの大砲が並んでいる。

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若者たちはそれに股がって記念写真を撮っていたが、そんな気分にはなれない。

街の空にはあちこちに子供たちが揚げる凧が舞っている。

高い建物が一つもないので、凧は空によく映える。

風を受けて上がる凧に何かの思いを託しているのだろうか。

砲台からの帰りに親子のミュージシャンがいた。

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父親が楽器を奏で、娘が歌っている。娘の声が魅力的だ。

小さな男の子は何も出来ないので、手拍子をしている。

少女の顔がきつくて、好きだったので、チップを置いて写真を撮った。

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インド人の顔は写真に撮ると、深い味があり、面白い。

何と言うか立体間があるのだ。

エッジが立っていると言うか。

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一時間とドライバーに言われていたので、ちょうどそんな時間に退散。

街でTシャツを買いたいと言うと、この近くにもう一つ名所があるから、見て行けと言う。

どうやら決められた場所をまわらないと、ボスに怒られるようだ。

折しも雨が降ってきた。

雨季に来た割には雨に縁がなかった。

かなり濡れながら、ジャストワント・タダという白亜の宮殿を駆け足で見学。

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その後、ショッピングモールへ連れていけと言うと、なんか変な建物に。

ドアを開けると、伝統的な高いシルクを売る店だ。

またマージン取ろうとしている。このクソ野郎。

こんな店じゃない。ジーンズとかTシャツを売っている店だ、と伝えると、しぶしぶ次の店へ。

そこもまた、彼の友人が営む小さなショップ。

呆れて物も言えない。

ジーンズ買え買えと言う攻撃をかわし、どうにかTシャツ一枚買う。

サイズは大丈夫か、と聞くと、問題ないと言う。

帰ってホテルで着て見ると、パチパチの小ささ。

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脇の下が少し痛いくらい。(笑)

ドライバーは明日の朝、6時に迎えに来るから、ジャイサメールへ行こうと言う。5000ルピーかかるらしい。

馬鹿馬鹿しい。オマエとなんか過ごせるか。

散歩して過ごすから、大丈夫と追い払う。

昼飯は、Wi-Fi環境のいいレストランで食べたかったので、遠くまで歩いた。

だんだんインドに慣れてきたせいか、巧くバイクもかわせるようになってきた。

歩くのも苦ではない。

なかなかいい感じの店を見つけ、入るが、メニューが意味不明。

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ナンだけは分かったので、ナンと適当な一品を頼んだ。

出てきたのは、なんか豆腐みたいなものが入ったベジタリアン用のカレー。

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味はまあまあ。お腹は膨れた。

人気の店らしく、そこそこの混雑。

近くのインド人の娘たちが、俺を見てクスクス笑ってる。

インドではこういう対応が多かった。なんかよく笑われる。

イケメン過ぎて眩しいからの照れ隠し笑いだろうか。

まあ、都合いいことしか考えない。

明日は朝10時にチェックアウトなので、それから荷物置いたり休んだりする場所を探さなければならない。

夜8時の深夜急行まで、たっぷりと観光の時間はあるのだ。

ネットで調べたところ、時計台から十分ぐらいのところにあるダイヤモンド・ペイイング・ゲストハウスが評判いい。

Wi-Fiも繋がりやすいとのこと。

ブログあげたり、家族にLINEで近況伝えたり、Facebookで俺の旅行記を楽しみにしてる人のために、Wi-Fiは欠かせない。

そこで、ネットで調べた地図に従って探してみることにした。

おかしなことに全く見つからない。

七月に日本人が書いたコメントがあるので、なくなっているわけではないだろう。

一度ホテルに戻ったら、どしゃ降り。しばらくホテルに缶詰めだ。その間にネットで再度調べ直して、地図を描いておいた。これでもう間違えないぞ。

雨も止んだので、再び探しに出ることにした。

この旅には、スニーカーで来ているが、先日バラナシでサンダル買ったので、裸足にそれを履いて出かけた。

どしゃ降りの後、道はひどいことになっている。

あちこちでドブが氾濫して、道に小さな川ができている。

スニーカーなら、アウトだった。しかし、超汚い水に素足を浸けるのは、かなり勇気がいる。

日本のドブの百倍ぐらい汚いやつが溢れて流れているのだ。

かと言ってそこを通らなければ、目当てのゲストハウスには辿り着けない。

意を決して、じゃぶじゃぶ歩く。これもインドの洗礼だ。

しかし、相変わらず見つからない。

あんまり歩いたので、汗をかいてしまった。夜の空気も暑く湿っている。

一度歩き始めると、Tシャツがグショグショになる。

そんな状態で歩いていると、客引きに声をかけられた。

屋上のレストランがいいよって言うのだ。

探し疲れて、小腹も空いてきたので、屋上のレストランへ。

これが大正解。

下の世界とはうってかわって静かで風も心地よく吹いている。

何よりも涼しいのだ。

そして夜景も素晴らしい。

昼に行った砦がライトアップされている。思わず写真を撮った。

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Wi-Fi付きの店なので、すぐにFacebookにアップ。世の中便利になったもんだ。土産話がリアルタイムで出来る。

屋上は外人だらけ。当たり前か。日本人は俺だけだ。

ベジタリアン用のパスタ頼んだら、これもアタリ。

なかなかスパイシーで美味しい。

周りの外人はビール飲んでいる。美味しそうだが、目的地を見つけるまではガマン。

店の人に目的地に関して聞いたが、調べてきたところと全然違うところを言う。

夜で目印もないから、分かりづらいので、諦めてホテルに戻った。

すぐにシャワーを浴び、足をゴシゴシ洗う。

日本から持ってきた除菌シートで丁寧に拭く。

そんなこんなで、歩き疲れて、床に就いた。明日の朝、あの野郎は6時に来るのかな?

テレビをつけると、インド映画のオンパレード。

これが意外に面白い。

馬に追われて逃げていたヒーローが、砂漠で埋まっているバイクを発見。

バイクはハンドルの一部を残して完全に埋まっていた。

それをえいやっと引き起こして、キック一発でエンジンかけて、追手から逃げる。

おいおい、砂の中に随分埋まっていたようだが、キャブとか平気なの?

それになんでガソリン残ってるの?

突っ込みどころ満載の映画見ているうちに寝てしまった。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ご存知かもしれませんが、インドでは鼻をすすりながらものを食べるのは大変行儀の悪いことだそうです。
インドの少女達が笑ってたのがお食事処だったようなのでひょっとして・・・と、思いまして。
昔、インド旅行を計画した時によくインドへ行く先輩に教えてもらいました。
ちなみに、私は計画だけで終わりました。
愛読者
2014/08/13 13:55
鼻をすするのが、そんなに行儀悪いとは知りませんでした。

風邪ひいてたわけではないので、すすってないと思いますが、無意識でやったかもしれません。ありがとうございます。
くぼごん
2014/08/13 23:03

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