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zoom RSS 五十五の夜

<<   作成日時 : 2014/07/05 09:32   >>

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かわいい女子大生の教え子から、「職業に関する質問」ってのを受けた。

大学の授業で必要らしい。

その中に、「あなたの仕事で後悔していることはありますか。」という項目があった。

以前にも書いたが、昔、東京で教えていた頃、俺の教え子がイジメにあっていたことがあり、そのとき、若かった俺はイジメていた連中をもう一人の講師とシメて、二度とイジメないようにした。

ところがその生徒は、高校に入ってもイジメられ、結局自殺してしまった。

障害を取り除くのが、正解ではなく、彼自身を鍛えるのが先決だったのだ。

そのことを一番後悔している、と質問の回答として送ったら、次のようなメールが来た。



「東京で働いていたときの出来事について、先生がやるべきだったことは、彼を鍛えることだったとおっしゃいました。

これは質問ではなく、コメントなのですが「鍛える」という言葉を聞いて、シップスでの先生の授業が浮かんできました。

いつもおもしろくて優しい久保田先生が、真剣なお話をしてくださったり、厳しいご指導をしてくださったおかげで私はここまで鍛えられました。

さらに、男の子には男の子らしく、女の子には女の子らしい振る舞いや言葉遣い、服装を教えてくださりました。

それも先生が、生徒一人一人を魅力的な人間にするように鍛えていたのだなと今となってよくわかるようになりました。

また、シップスに通っていた生徒は、先生のおかげで強い人間に成長できているのではないかとも思います。

その東京での生徒さんのことを思い出すとき、お辛かったと思います。

しかし、その出来事で亡くなられた生徒さんは、シップスの生徒を人として「鍛える」という、久保田先生の教育の中で生き続けていると感じました。」


こんなメールを夜中に読んで、年とって涙もろくなった俺は目頭が熱くなってしまった。

分かっていてくれる子は分かっていてくれるんだ。

これからも優しさに基づいた厳しさで、生徒を鍛えてやろう。

生徒がどんなに少なくなっても、厳しさだけは失くさないようにしよう。

そう心に決めた55の夜だった。

彼女の質問事項の中に、「この仕事のやりがいは?」というのがあったが、こういう成長した生徒を見ることが最大のやりがいなのだ。

あなた自身がまさに俺のやりがいなんだよ。



写真はイジメで画像検索してきたら出てきたもの。ちょっと笑ってしまった、

画像



今日はこんなところで。

ポチリは俺の成長を促します。よろぴこ、カルピコ。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
強くなれるかどうかは、本人次第だからな。。。結局は…。
前を向いて進んで行くには、勇気が要ることを教えて、背中を押すしか出来ないんだよな。。。俺達、大人には。

飛鳥拳
2014/07/06 09:49
何か与えることより、方向を決めさせるアドバイスをしてやること。こんなことぐらいでいいんだよ。

かまいすぎると弱くなる。
くぼごん
2014/07/07 16:12

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