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<<   作成日時 : 2014/01/27 14:14   >>

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小さなときから、「やればできる子なんです。」と言われ続けてきた。

実際、少し勉強しただけで、学校では上位の成績も取れたし、一番の子より、実は俺の方が賢いと思い続けていた。

しかし、本気でやることは全くなく、一浪の9月まで、マジメに勉強したことなどなかった。

社会人になってもそれは変わらず、相変わらず平均7割投球ぐらいでここまで来てしまった。

たまにちょいと本気出すと、やはりかなり出来ることが証明され、それで安心してまたやらなくなる。

追い込まれないと頑張らないタイプだ。

本気で54年生きてきたら、歴史上の大人物になれたかもしれないのに。(笑)

あ、今からでも間に合うか。


テレビでは個別指導の大手塾が「やればできる子」を連呼し続けている。

やればできる子ってのは間違ってないんだけれど、やり方がわからないからやらないという発想は間違っている。

大人になって「仕事のやり方がわかりません。」なんていうやついたら、すぐクビだろう。

単にやる気がないだけなんだ。

何のためにやらなきゃならないのか、そこのところがきちんと腹に落ちていないと、どんないいやり方を教えても身に付かないし、成績など上がるわけなどない。

親も勉強できない我が子について、「勉強の仕方がわからないだけなんだ」と言ってもられば、安心なのだろう。

本当は親自身がやる気のある子に育てなかったのが一番の理由なのに、それは認めたくないらしい。

生まれつきやる気のある子もいないし、プライドの高い子もいない。

それは親が子育てという環境のなかで、しっかりと植えつけていかなきゃならないものなんだ。

口でなんと言おうと、子供たちは親の生き方をしっかりと見ている。

自分自身が変わらなければ、子供に何の影響も与えられないと思った方がいい。

高い個別指導に預けて丁寧にみてもらっても、根っこのやる気が育ってなければ、ザルに水。


チラシが出たので、これから面談ラッシュになるが、そこで必ず新入塾生に問うのは、「なぜ学ぶのか。」と言うこと。

そこを理解してもらわないと教えるわけにはいかない。


中1は過去形の不規則動詞に入った。60個ほどの動詞を過去分詞も含めて覚えさせている。

「あなたは昨日海で何を捕まえましたか。」「大きなサカナを捕まえました。」なんて英作文を書かせている。

殆どの生徒がこの程度の英作文をすらすら書けるようになってきた。書くスピードも速い。

中学ではあまり書かせることをしていないので、そのままだと英文を作れるチカラがあまりつかないのだ。

英文を作れるってことは、後は勇気さえあれば英会話できるってこと。

学校の教科書ばかり反復練習させて、定期テストの点数だけ上げて見せているインチキな塾がいかに多いことか。


塾の目的は学校の成績を上げることでも、合格させることでもない。

人として社会の荒波を乗り切れるようなタフな精神を身につけるために、逃げないで戦うことを教えることなんだ。

だからシップスは楽しいけど、厳しいと言われる。やってこないとしっかり叱られるはめになる。


「日本は幸せな国だ。」と説いたところ、「毎年何人も自殺する国のどこが幸せなんですか。」と聞いてきた生徒がいた。

鋭い視点だ。こういう子は伸びる。

「生きていたくても生きていけない国と、生きていこうとすればいろんな可能性が見いだせる国とどちらが幸せか、考えてごらん。」

それが俺の答えだ。

自ら命をたつのは弱い心が自らを支配してしまったから。国が悪いわけではない。

だからこそ、我々は子供たちを鍛えなければならないんだ。このバカみたいに恵まれた国で死なないで済むように。


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