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zoom RSS 顔はどっちを向いているのか

<<   作成日時 : 2013/12/24 14:30   >>

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うちの両親は子供たちに対する教育方針が大きく違った。

父は学歴偏重主義。勉強出来れば、幸せになれると思っていた。

そして、子供が傷つく前に危険を知らせるのが親の役目だとも。

その父が一番子供を傷つけてきたのだから、皮肉なものだ。

母は人格尊重主義。人さまにご迷惑かけないような人になりなさい、と説いてきた。

そして子供には熱いやかんに触ってやけどさせた方が、次の大事にいたらないと考えていた。

守るより、鍛えるのが大切だと。

俺は母の教えを忠実に守りながらも、父を怒らせない程度には勉強してきた。

そして今、俺の方針はやはり鍛えるということ中心。

塾の先生たちがこの時期アタマを抱えるのは、中学の進路指導の緩さ。

大抵の生徒に志望校に対して負の意見を吐く。

模試で志望校順位が上位3分の1に入っていても、「危ないから志望校下げなさい。」などと言う。

子供たちが本当に行きたい高校に対して、どうすれば受かるか考えるのが指導なのに、公立高校に不合格させると自分の責任だ、と自己保全のための進路指導をする先生がいる。

うちの塾は毎年強気の受験で、もちろん落ちる生徒もいるが、誰も恨まない。

落ちた子の弟や妹も塾に通わせてくださる。

それは戦った本人を俺が認めているからだし、親もそんな我が子を誇りに思っているからだろう。

一番最初の大きな選択の高校受験で、安全策とるなら、これから人生、ずっと石橋を叩いて渡ることになる。

いろいろあるから人生面白い。落ちたら、それをバネに次に羽ばたけばいいだけだ。

うちのかみさんの担任はいい先生だった。

かみさんは偏差値真ん中上程度だったのに、「一番上の高校を受けなさい。倍率が低いから入れるかも。その代わり入試では9割以上取りなさい。」と指導してくださった。

おかげでかみさんは気合が入り、高校も無事合格。未だにその同窓生と楽しく交流している。

進路指導は本来は生徒の方を向いてしなければならないのに、自分の方を向いている先生がいることが残念だ。

毎年この時期に同じことを書くし、同じ不満を同業者から聞く。

生徒を受からせたいのなら、この時期は志望校別の学力で分けたクラス編成にすべきだ。

小松に行きたい子と実業高校に受かりたい子ではやることが大きく違う。

そういう工夫や努力もせずに、なぜ高校を下げさせるのか。

大きな分岐点で勇気を与えるのが先生の仕事ではないのか。

やれば受かる。ひたすらやれば必ずいい結果は出る。

落ちても、やった自分に悔いは残らない。

さて、もうすぐ冬期講習。みんな本気で戦え。

弱い自分はイヤだろう。逃げるのはもうおしまい。

辛いことを決めて、徹底して守り抜け。

自信は乗り越えた壁の高さに比例するのだから。

写真は小松高校の入学式でご機嫌のアロハパパとうちのかみさん。


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