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zoom RSS 知育のあり方

<<   作成日時 : 2013/09/06 11:08   >>

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刺身を上手く作りたくて、アマゾンで柳刃包丁買った。

しかし、連日の雨。肝心の魚やイカが手に入らない。早く切り刻みたい。

よく、「釣ったサカナはご自分で料理されるのですか。」と聞かれるが、半分イエスで半分ノーだ。

基本、自己責任で自分で捌くようにしているが、かみさんにやってもらうこともある。

自分で捌くと、魚の構造がよく分かり、より愛着を持てるようになる。

そう言えば、小学校の頃からフナの解剖とか大好きだった。

今ではありえないことだが、学研の科学のふろくに解剖セットが付いていて、それでカエルをやたら切り開いていた。

友人のモッチは、その道のプロで、短時間で十数匹を切り開いてみせた。

ある意味、リトル・ジャック・ザ・リパー。

今では学校で解剖をやらないらしい。残酷だとかいう理由なのだろうか。

食卓に並ぶ魚にも命があったことを教えるには格好のいい勉強材料なのだが。


フェイスブックなどで、ある親御さんが子供の成績のことを書くと、「あなたのところはまだいいじゃない、うちに比べれば。」的な発言をするご友人が必ずいる。

成績の良しあしをまるで子供の才能や性質みたいにとらえた発言だ。

勉強のできる子はそういうふうに育てられたから、賢くなったのであり、勉強のできない子は、そういうふうな育てられ方しかしなかったから出来ないのだ。

出来ないのは子供のせいではなく、親のせい。前から言ってはいるが、いまだ気付かない人が多い。

勉強するのに必要な忍耐力、好奇心、プライド、それらを養おうという明確な意識を持って子育てしたのか。

日々かける言葉の端々に、そういう意識がすりこまれていたか。

出来ない子はかわいそうだ。そんなふうに育てられて。ガマンすることも学ばず、向上心も持てず、知的好奇心も動かない。


昨日、小6で台湾旅行の話をした後、世界の紙幣を見せてあげた。

ドルやユーロ、モンゴルのトゥグルグ、フィリピンのペソ、タイのバーツ、エストニアのクローン、(今はユーロだから貴重なもの。)などいろいろ。

授業後の感想の紙にいろいろ興奮した内容が書いてあった。

「生まれて初めて違う国のお金に触わりました。いろんな絵が描いてあって面白かったです。私も先生みたいにいろんな国を旅したくなりました。」

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少年の頃、オヤジが海外旅行から帰ってきてくれる小銭が好きだった。

あまりいいオヤジとは言えなかったが、自分の旅行好きはそこから来ているのかもしれない。

小銭はただのお金ではなく、海の向こうにある見知らぬ人々の暮らしを連想させた。

この国以外に本当に別の国があって、そこでこの小銭を使って生きている人たちがいるんだなあ、という実感を持たせてくれた。

知育とはこういうことなのだろう。

だから親の責任は重要なのだ。普通に育てたら、普通の子にしか育たない。

子供が凡庸であるとしたら、それは確実に親の責任である。

今からでも遅くはない。世界へ、宇宙へ、美へ、愛へ、多くの目を注がせるような育て方をしよう。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「勉強だけ出来てもね〜」。。。勘違いした親から、よく聞く言葉。
子供がかわいそう。
飛鳥拳
2013/09/06 20:50
勉強すら出来ないことを恥じてないんだよな。

やればできることを避けているのは、おかしいよな。

くぼごん
2013/09/06 23:28

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